わーい!
まずはめでたい。オレ様はスカパーの欲張りパックに入ってるから、月々1680円の上乗せで加入できるぞ!
まあそれだけではもったいないから、アニメでも見るか……(笑)。
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とりあえず、休止期間中の名勝負を放送、ということだが、
<放送ラインナップ>
8月4日(月) 午後10:00
ライトヘビー級タイトルマッチ(UFC71) チャック・リデル vs クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン
ヘビー級(UFC73) アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs ヒース・ヒーリング
ミドル級(UFC72) リッチ・フランクリン vs 岡見勇信
8月11日(月) 午後10:00
ヘビー級タイトルマッチ(UFC74) ランディー・クートゥア vs ガブリエル・ナパオン・ゴンザーガ
ヘビー級(UFC75) ミルコ・クロコップ vs シェイク・コンゴ
ライトヘビー級タイトルマッチ(UFC75) クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン vs ダン・ヘンダーソン
8月18日(月) 午後10:00
ライトヘビー級(UFC76) 中村和裕 vs LYOTO(リョート)
ライトヘビー級(UFC76) マウリシオ・ショーグン vs フォーレスト・グリフィン
ミドル級タイトルマッチ(UFC77) アンデウソン・シウバ vs リッチ・フランクリン
8月25日(月) 午後10:00
ライトヘビー級(UFC79) チャック・リデル vs ヴァンダレイ・シウバ
ウェルター級暫定王座決定戦(UFC79) マット・ヒューズ vs ジョルジュ・サン・ピエール
ウェルター級(UFC78) 長南亮 vs カロ・パリーシャン
9月8日(月) 午後10:00
ヘビー級暫定王座決定戦(UFC81) ティム・シルビア vs アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
ヘビー級(UFC81) フランク・ミア vs ブロック・レスナー
ライト級王座決定戦(UFC80) BJ・ペン vs ジョー・スティーブンソン
9月15日(月・祝)午後10:00
ミドル級タイトルマッチ(UFC82) アンデウソン・シウバ vs ダン・ヘンダーソン
ミドル級(UFC82) 岡見勇信 vs エヴァン・ターナー
ウェルター級王座統一戦(UFC83) マット・セラ vs ジョルジュ・サン・ピエール
9月22日(月) 午後10:00
ライトヘビー級(UFC84) ヴァンダレイ・シウバ vs キース・ジャーディン
ライトヘビー級(UFC84) ティト・オーティズ vs LYOTO(リョート)
ライト級タイトルマッチ(UFC84) BJ・ペン vs ショーン・シャーク
9月29日(月) 午後10:00
ライトヘビー級タイトルマッチ(UFC86) クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン vs フォーレスト・グリフィン
ヘビー級(UFC87) ブロック・レスナー vs ヒース・ヒーリング
ウェルター級タイトルマッチ(UFC87) ジョルジュ・サン・ピエール vs ジョン・フィッチ
……鼻血が出そうなラインナップじゃないか。これ以外のアンダーカードもちらっとでもダイジェストでやってくれるなら、万々歳だな。
しかしなあ、タイトル戦線だけ見ても、相当動きがあったよね。ジャクソンの防衛と陥落、クートゥアの防衛と離脱、ノゲイラの暫定王者、アンデウソンの絶対政権、GSPとBJの復権……。ミルコ、ショーグン、中村(笑)の不振に対し、シウバは堂々の復活。
これだけ色々あると、何か「面白い時期はもう過ぎちゃったんじゃないの……?」と不安になる。いや~あのミルコさんハイキック葬で一回価値観を粉々にされて、さあこれからUFCが「時代を制したわけ」について色々考えよう、と思ってた矢先の放送休止。我々は時代が動いたさまをカクカクの動画と格闘技徒然草の速報でしか目撃できなかった。そして……これからはもしや停滞の数年間がやってきてしまうのでは? 急激な進化というのも、いつかは頭打ちになるもの。膨れ上がったUFCのマーケットも地上波獲得を前に足踏み中。フィジカルに技術を加えて進化したアメリカのMMAシーンも、爆発的な成長は一旦打ち止めになり、強すぎるがゆえに変化のない顔ぶれが同じカードを繰り返すような状況に陥るかもしれない。それはある意味、競技的な熟成にもつながるし、次の変革期を歓喜と共に迎えるまでの、その歓喜を大きくするためのフラストレーションの蓄積期間と考えたら、そう悪いものでもないかもしれない。しかし、この休止期間がもっとも盛り上がった時期であったとしたら、それを肌で感じられなかったことは日本のファンにとっても大いなる損失以外の何者でもない。
とはいえ、停滞期が来るという不安なんて吹き飛ばし、誰かが自らの拳でもって時代を切り裂くかもしれない。それはレスナーかも知れないし、岡見かも知れないし、まだ見ぬ若き新鋭かも知れない。PRIDEの逆襲というテーマもまだまだ生きているし、放送再開が日本人選手再上陸のきっかけになるかも知れない。世界進出が、新たなスターの誕生、新しい技術体系の構築を生むかも知れない。
そこらへんに期待しつつ、さて、来週ぐらいにカスタマーに電話しよっと。
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