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七夕決戦、MAX予想ですよ！
試合順も決まり、いよいよに迫ったMAX。ベスト４へ生き残るのは？ そして、６０キロ級の行く末は？
▼メインイベント（第9試合） K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R延長1R
魔裟斗（シルバーウルフ/2003年世界王者）
VS
ドラゴ（アルメニア/チームSHOW TIME/2006世界3位）
▼セミファイナル（第8試合） K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R延長1R
ブアカーオ・ポー．プラムック（タイ/ポー．プラムックジム/2004・2006年世界王者）
VS
佐藤嘉洋（フルキャスト/名古屋JKファクトリー/2005・2006日本王者）
▼第7試合 スーパーファイト 3分3R延長1R
アンドレ・ジダ（ブラジル/ユニバーシダデ・ダ・ルタ）
VS
レミギウス・モリカビュチス（リトアニア/リングス・リトアニア）
▼第6試合 K-1ライト級 60kg契約 3分3R延長1R
大月晴明（AJKF/WPKC世界ムエタイ・ライト級王者）
VS
デビット・ドゥージャ（フランス/ファウコンジム）
▼第5試合 K-1ライト級 60kg契約 3分3R延長1R
大宮司進（シルバーウルフ/ISKA世界スーパーフェザー級王者）
VS
コンスタンティン・トリシン（ウクライナ/キャプテン）
▼第4試合 K-1ライト級 60kg契約 3分3R延長1R
上松大輔（チームドラゴン）
VS
エディ・ユアザパビュチス（リトアニア/トルネード）
▼第3試合 K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R延長1R
アンディ・サワー（オランダ/シュートボクシング オランダ/2005・2007世界王者）
VS
ウォーレン・スティーブルマンズ（南アフリカ/ボスジム/2008ヨーロッパ王者）
▼第2試合 K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R延長1R
城戸康裕（谷山ジム/2008日本王者）
VS
アルトゥール・キシェンコ（ウクライナ/キャプテンオデッサ/2007年世界3位）
▼第1試合 K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament敗者復活戦 3分3R延長1R
アルバート・クラウス（オランダ/チーム・スーパープロ/2002年世界王者）
VS
マイク・ザンビディス（ギリシャ/Zambidis Club/2007年世界ベスト8）
※勝者は10・1のトーナメントリザーブ選手となる
▼オープニングファイト第4試合 3分3R
アルビアール・リマ（カーボヴェルデ共和国/チーム・スーパープロ）
VS
マーク・ヴォーゲル（ドイツ/ゴールデングローリージム）
▼オープニングファイト第3試合 3分3R
大渡博之（正道会館）
VS
MASAKI（TARGET）
▼オープニングファイト第2試合 K-1 YOUTHルール 3分3R
才賀紀左衛門（大誠塾）
VS
タイロン・ヴァン・ウィック（オーストラリア/ファイブリングス道場）
▼オープニングファイト第1試合 K-1 YOUTHルール 3分3R
卜部弘嵩（西山道場）
VS
デニス・テリシャ（ベラルーシ/チヌック）
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▼メインイベント（第9試合） K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R延長1R
魔裟斗（シルバーウルフ/2003年世界王者）
VS
ドラゴ（アルメニア/チームSHOW TIME/2006世界3位）
▼セミファイナル（第8試合） K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R延長1R
ブアカーオ・ポー．プラムック（タイ/ポー．プラムックジム/2004・2006年世界王者）
VS
佐藤嘉洋（フルキャスト/名古屋JKファクトリー/2005・2006日本王者）
▼第7試合 スーパーファイト 3分3R延長1R
アンドレ・ジダ（ブラジル/ユニバーシダデ・ダ・ルタ）
VS
レミギウス・モリカビュチス（リトアニア/リングス・リトアニア）
▼第6試合 K-1ライト級 60kg契約 3分3R延長1R
大月晴明（AJKF/WPKC世界ムエタイ・ライト級王者）
VS
デビット・ドゥージャ（フランス/ファウコンジム）
▼第5試合 K-1ライト級 60kg契約 3分3R延長1R
大宮司進（シルバーウルフ/ISKA世界スーパーフェザー級王者）
VS
コンスタンティン・トリシン（ウクライナ/キャプテン）
▼第4試合 K-1ライト級 60kg契約 3分3R延長1R
上松大輔（チームドラゴン）
VS
エディ・ユアザパビュチス（リトアニア/トルネード）
▼第3試合 K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R延長1R
アンディ・サワー（オランダ/シュートボクシング オランダ/2005・2007世界王者）
VS
ウォーレン・スティーブルマンズ（南アフリカ/ボスジム/2008ヨーロッパ王者）
▼第2試合 K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R延長1R
城戸康裕（谷山ジム/2008日本王者）
VS
アルトゥール・キシェンコ（ウクライナ/キャプテンオデッサ/2007年世界3位）
▼第1試合 K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament敗者復活戦 3分3R延長1R
アルバート・クラウス（オランダ/チーム・スーパープロ/2002年世界王者）
VS
マイク・ザンビディス（ギリシャ/Zambidis Club/2007年世界ベスト8）
※勝者は10・1のトーナメントリザーブ選手となる
▼オープニングファイト第4試合 3分3R
アルビアール・リマ（カーボヴェルデ共和国/チーム・スーパープロ）
VS
マーク・ヴォーゲル（ドイツ/ゴールデングローリージム）
▼オープニングファイト第3試合 3分3R
大渡博之（正道会館）
VS
MASAKI（TARGET）
▼オープニングファイト第2試合 K-1 YOUTHルール 3分3R
才賀紀左衛門（大誠塾）
VS
タイロン・ヴァン・ウィック（オーストラリア/ファイブリングス道場）
▼オープニングファイト第1試合 K-1 YOUTHルール 3分3R
卜部弘嵩（西山道場）
VS
デニス・テリシャ（ベラルーシ/チヌック）
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な、なんじゃこのオープニングファイトは。オープニングだけで４試合って多すぎるだろう。いやあ、これは見にいってたら大変だ。多分サワー出てきたあたりで集中力が切れる（笑）。リマとヴォーゲルはどんな試合するのかな？ これは予想割愛。YOUTH諸君もオープニングで頑張ってくれたまえ。
まずはザンビVSクラウス。いや〜懐かしいねえ、これ……。初代王者が宇宙まで飛ばされたのに、なぜか地上波ではやらなかった初対戦。５年の時を経ての再戦！ お互い、ちょいとモチベーションもコンディションも怪しい時があるだけに、なかなか難しい。だいたいこれに勝ったところで、１０月１日のリザーブファイトに進んで、多分ベスト８で負けた選手の誰かとやるだけだし……。
ま〜ここは単調になりがちなザンビをうまく突き放したクラウスが勝利。
続いて、トーナメント開幕！ キシェンコVS城戸。まだちょっと切れに欠けるが、異様な多彩さと攻撃力を発揮しつつあるキシェンコ。膝とハイキックのみという感じだが、そこのところは凄まじい切れを発揮する城戸。お互いバランスが良く、それでいて好対照な組み合わせ。しかもどっちも進化してるし……。
アジアレベルにない破壊力に城戸が徐々に失速、膝で反撃も及ばず……と見る。鬼のボディは火を噴くか？ 城戸のボディは狙いやすそうだなあ……。
サワーVSスティーブル。
これも鬼のボディ対決かな？ ザンビディスよりも大きいし、サワーにもさほど体格のアドバンテージはないかな。まだまだ底を見せていないスティーブルだけに、番狂わせにも期待したいが、難しいか……。まだまだS-CUPの日程も関係なさそうだし、サワーに死角なしだろう。カラコダ戦のような展開になると面白いが。
後半ラッシュでポイント取ったサワーの判定勝利。
６０キロは予想割愛。コネ出場の二人には興味ないが、大月がどういう試合を見せるかは気になるなあ。あの爆腕が炸裂すりゃあ、それは目立つだろうが……。外国人がどういう選手なのか全然わからんだけに、期待しようがない。これで上松がいきなり下がり始めたら目も当てられないが、さすがにこの階級ならそういうことはないだろう。
ここ２年ぐらい、キックの各団体の交流戦もかなり盛んになり、MAX発足当時の７０キロ級のような夢対決もあまり残ってない。日本人同士キックボクサー同士が慣れないルールで当たる必然性もあまり感じられない。そうなると、キック界の人脈では入ってこない海外の強豪を迎え入れての新次元の対決に期待したいが……今回来ている外国人にそういった存在がいるのかな？
ジダVSレミーガ。これももしかしたら、１０月のリザーブ行きの可能性あり？ バッチバチの殴り合いに期待したいが……レミギウスのコンディションはどうなのかね〜。復帰戦だし、ちょっとぷよってたらどうしよう……。逆に身体治すついでに増量してなおかつスピードは維持してきたら、えげつなくパワーアップしてる可能性だってあるわけだ。
全然関係ないが、こないだ仕事中にふとジダの大振りアッパーのフォームを思い出し、その前に思い出していた用事を忘れてしまい、一日大振りアッパーやっていたことがあった。そのぐらい、ジダの打撃のイメージは強い、なんじゃそりゃ。
これの予想とかさあ、ほとんどギャンブルに近いんじゃね？ 一応、復活への期待込みでレミギウス。
セミに佐藤VSブアカーオ。前回は延長ラウンド、佐藤さんの打ちのめされっぷりに引いたなあ。ブアカーオはスイッチ入れて、いつでもあれくらいに持ってくることができるだろうし、どの辺りで仕掛けてくるか。序盤あれをやられて逆に逃げ切り態勢に入られると、かなり厳しくなるだろう。
これは……いやもう佐藤は実力じゃ勝てない。あとは念願の魔裟斗戦を「時代が後押しするか」これにかかってるんじゃないかね。非論理的なことを書いてますが、試合終わった後、意外な結果なんだけどこうなるしかなかった、ような気がすることがあるじゃないですか。あのパンチ当たってラッキー、あそこで足痛めてくれてラッキー……でもそれは実は必然だった。選手の実力云々ではなく、時代がそれを選んだ……。
しかし佐藤の時代なんてやはりくるような気がしない。ブアカーオ判定勝利。やはりトーナメントの奴は強かった……。
魔裟斗さん変な髪型だ。対するドラゴは５月末にKO負けだそうで、勝利どころかダメージの蓄積が心配。最近の魔裟斗さんが潰しにかかってくることもあり、ドラゴは無事にリングを下りられるのかどうか。あ〜あ、ほんとにつまんねえことしてくれたなあ。
魔裟斗KO勝利。
さて、３王者の一角が崩れるようなことにでもなれば面白いが、どうなるかな？ 可能性がわずかでもあるのはやはり佐藤だが……。
今から放送楽しみだ。赤坂のイベントも盛り上がってるようだし、良かったですね。
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まずはザンビVSクラウス。いや〜懐かしいねえ、これ……。初代王者が宇宙まで飛ばされたのに、なぜか地上波ではやらなかった初対戦。５年の時を経ての再戦！ お互い、ちょいとモチベーションもコンディションも怪しい時があるだけに、なかなか難しい。だいたいこれに勝ったところで、１０月１日のリザーブファイトに進んで、多分ベスト８で負けた選手の誰かとやるだけだし……。
ま〜ここは単調になりがちなザンビをうまく突き放したクラウスが勝利。
続いて、トーナメント開幕！ キシェンコVS城戸。まだちょっと切れに欠けるが、異様な多彩さと攻撃力を発揮しつつあるキシェンコ。膝とハイキックのみという感じだが、そこのところは凄まじい切れを発揮する城戸。お互いバランスが良く、それでいて好対照な組み合わせ。しかもどっちも進化してるし……。
アジアレベルにない破壊力に城戸が徐々に失速、膝で反撃も及ばず……と見る。鬼のボディは火を噴くか？ 城戸のボディは狙いやすそうだなあ……。
サワーVSスティーブル。
これも鬼のボディ対決かな？ ザンビディスよりも大きいし、サワーにもさほど体格のアドバンテージはないかな。まだまだ底を見せていないスティーブルだけに、番狂わせにも期待したいが、難しいか……。まだまだS-CUPの日程も関係なさそうだし、サワーに死角なしだろう。カラコダ戦のような展開になると面白いが。
後半ラッシュでポイント取ったサワーの判定勝利。
６０キロは予想割愛。コネ出場の二人には興味ないが、大月がどういう試合を見せるかは気になるなあ。あの爆腕が炸裂すりゃあ、それは目立つだろうが……。外国人がどういう選手なのか全然わからんだけに、期待しようがない。これで上松がいきなり下がり始めたら目も当てられないが、さすがにこの階級ならそういうことはないだろう。
ここ２年ぐらい、キックの各団体の交流戦もかなり盛んになり、MAX発足当時の７０キロ級のような夢対決もあまり残ってない。日本人同士キックボクサー同士が慣れないルールで当たる必然性もあまり感じられない。そうなると、キック界の人脈では入ってこない海外の強豪を迎え入れての新次元の対決に期待したいが……今回来ている外国人にそういった存在がいるのかな？
ジダVSレミーガ。これももしかしたら、１０月のリザーブ行きの可能性あり？ バッチバチの殴り合いに期待したいが……レミギウスのコンディションはどうなのかね〜。復帰戦だし、ちょっとぷよってたらどうしよう……。逆に身体治すついでに増量してなおかつスピードは維持してきたら、えげつなくパワーアップしてる可能性だってあるわけだ。
全然関係ないが、こないだ仕事中にふとジダの大振りアッパーのフォームを思い出し、その前に思い出していた用事を忘れてしまい、一日大振りアッパーやっていたことがあった。そのぐらい、ジダの打撃のイメージは強い、なんじゃそりゃ。
これの予想とかさあ、ほとんどギャンブルに近いんじゃね？ 一応、復活への期待込みでレミギウス。
セミに佐藤VSブアカーオ。前回は延長ラウンド、佐藤さんの打ちのめされっぷりに引いたなあ。ブアカーオはスイッチ入れて、いつでもあれくらいに持ってくることができるだろうし、どの辺りで仕掛けてくるか。序盤あれをやられて逆に逃げ切り態勢に入られると、かなり厳しくなるだろう。
これは……いやもう佐藤は実力じゃ勝てない。あとは念願の魔裟斗戦を「時代が後押しするか」これにかかってるんじゃないかね。非論理的なことを書いてますが、試合終わった後、意外な結果なんだけどこうなるしかなかった、ような気がすることがあるじゃないですか。あのパンチ当たってラッキー、あそこで足痛めてくれてラッキー……でもそれは実は必然だった。選手の実力云々ではなく、時代がそれを選んだ……。
しかし佐藤の時代なんてやはりくるような気がしない。ブアカーオ判定勝利。やはりトーナメントの奴は強かった……。
魔裟斗さん変な髪型だ。対するドラゴは５月末にKO負けだそうで、勝利どころかダメージの蓄積が心配。最近の魔裟斗さんが潰しにかかってくることもあり、ドラゴは無事にリングを下りられるのかどうか。あ〜あ、ほんとにつまんねえことしてくれたなあ。
魔裟斗KO勝利。
さて、３王者の一角が崩れるようなことにでもなれば面白いが、どうなるかな？ 可能性がわずかでもあるのはやはり佐藤だが……。
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