おひさしぶりです。最近の格闘技。

　はーい、皆さん、お元気ですか？
　大晦日のことでもなんか書こうかと思ってたのですが、あまりに実のない会見にガックリして、放置してました。
　ほんとに今年の大晦日はどうなってしまうのか。K-1もDREAMも、各階級の流れがそれぞれのトーナメントで一旦収束してしまって、次なる一手についても、また来年の本興行でやればいいだろうという程度のものしかない。大晦日にやるという必然性が何もない。
　だったらどうするか、というと、もう大晦日のプレミア感みたいな物は捨てて、来年以降の各グランプリの前段、タイトルマッチの査定として見る。その中でもまあ一般受けしそうなテレビ映えする煽りやすいカードを組む。その程度の意識で見ないと、意義を見いだせない。
　K-1関連はそれぞれのトーナメント以上の価値がないし、DREAMはせめてタイトルマッチ組んで欲しいなあ。しかしこれも、来年の本興行のために温存した方がいいような雰囲気も。単純に見たいワンマッチをドン！と出してくれればいいんですが、選手がごねてそれも組めないのかな？　秋山は言うに及ばず、ミルコももはや怪しいし、魔裟斗も年末はやっぱりお遊びマッチか。宇野あたりも川尻戦を全力で拒否しそうだし、結局GPで早々と閉め出されたロートルが幅を効かすいつもの流れになるのか？

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