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K-1×「魔界転生」

 来年のK-1に必要な新機軸って……なんでしょうね? いや、別に淡々と予選やってくれても僕は喜んで見るわけですけど、今年の「K-1対MMA」みたいなテコ入れも、それはそれで見たい。
 去年の大晦日から始まった対DREAMの流れも、MAXで魔裟斗が川尻を、WGPでバダがアリスターを倒して一区切り。このまま続けたところで、もうこれ以上の盛り上がりは期待出来ないかな。ハリトーノフもこけてしまったし……。

 じゃあ次なる対立概念というと何かな?と考えてて思いついたのが、これですね。
 ずばり、『魔界転生』ですよ。

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 何度か映画化もされた山田風太郎の小説『魔界転生』が大好きなんですよ、僕は。知らない方のために、いい加減にかいつまんで説明しますと、死期を迎えた剣豪、宮本武蔵や荒木又右衛門、柳生但馬守、宝蔵院胤瞬なんかが、天草家の軍師で徳川滅亡を狙う森宗意軒の忍法「魔界転生」によって、死の淵から全盛期の力を取り戻して甦り、柳生十兵衛と対決するというお話。

 死期を間近に迎えても、生への執念と強烈な覇気を抱えた者が、特別な「指」によって忍法を施された彼自身が深く恋着する女と交合することによって、その女の胎内へと入り、一ヶ月後に魔人となって再生するわけです。

 さて、「昔のK-1は良かった」って、言ったり聞いたりしたことある方、手〜上げて〜! 昔はもっと倒し倒されで面白かった……今よりレベル高かった……こんな物言い、よく聞きますね。その通りだと思う方、いやレベルは今の方が高いよと思う方、色々だと思います。でも、これは論争としては永遠に決着はつかないんですよね。だって実際に戦う事がもうないわけですから。どうでもいいし〜うぜ〜。
 でも! この忍法「魔界転生」があれば、レジェンド達が全盛期以上の力で甦ります!
 2010年の目玉は、真なる世代交代戦で決まり!

 あ〜、これ、ネタ記事なんでヨロシク。誰かこれ、小説にしてオレに読ませてくれないかな。

 2010年2月、ゴールデングローリーの元に届いた数年ぶりのK-1スイス大会のオファー。メインでのアゼム・マクスタイ戦のオファーを受けたルスラン・カラエフは、ヘビー級タイトル戦線に向けた調整試合として、参戦を決めます。
 賑わう会場、解説にはホーストの姿も。
 先に入場してマクスタイを待つカラエフ。ですが、入場口から現れたのは……マクスタイ? あれ? 似てるけど違う……? だが、我々はこの男を知っている……! この男がマクスタイに似ているのではない、マクスタイがこの男に似ているのだ……!
 想像を超えた重いローキックと、強烈な右ストレートによってなすすべなくKOされるカラエフ! 勝ったその選手は、リング四方へ踵落としを見せる……!
 呆然となっていた会場から、やがて巻き起こる「アンディ」コール!

  アンディ・フグが生きていた? 信じられない光景を見たホーストの前に、その夜、謎の男が現れます。

ホースト
「あ、貴方は……!」

謎の男
「ホースト……君も欲しくないかね? 今の技術をそのまま持った、全盛期以上の肉体が? シュルト如きに記録を抜かれたくないと思わないかね? 魔界に転生すれば、手に入る。誰にも負けない力が……!」

 闘いへの誘惑に抗えず、魔界へと転生するホースト! 一月後のヨーロッパ大会で、97年以上のスピードと、2000年以上のパワーを見せつけ、かつての愛弟子ブレギーを瞬殺!
 同じ頃、ブラジルにおいて魔界から再生したフランシスコ・フィリオもまた、道場マッチで止めようとするグラウベを血祭りにあげます。魔界から転生したファイターは、強さももちろん、非情さも増すんですね。テイシェイラに後を託し、息絶えるグラウベ……!

 続々と甦る、ベルナルド、シカティック、サム・グレコ、佐竹。謎の男の魔手は現役選手にも及び、家のジムでグレコに完敗したバンナもまた、魔界へ転生します! 次なる標的はピーター・アーツかレイ・セフォーか……。

 開幕戦では、甦ったレジェンド8人対現役選手8人の対決! レジェンドはある者は予選を勝ち上がり、ある者は主催者推薦で……!
 もちろん、この黒幕の男は石井館長なんですね。アンディ・フグの霊魂を召還した彼が、忍法「魔界転生」を授かり、マンネリ化を迎えるK-1の起爆剤とすべく、レジェンドを甦らせているわけです。館長は今でもシュルト嫌いそうだし……(笑)。

 思いつくままにネタ。
・金儲け過ぎて、魔界に転生するほどのやる気がないハント。
・自分に転生の声がかからないことでムクれるレコさん。
・そんな力で強くなっても仕方ない、そもそも強くなることに意味なんてない、と身もふたもないことを言い出すイグナショフ。
・実権を石井館長に握られ、焦る谷P。
・アンディの亡霊を対消滅させるため、同等の実力を持つ霊魂……マーティン・ホルムを黒魔術で呼び出す谷P。
・あえて転生せず、今のまま戦い続ける事を選択するアーツ(カッコいい!)。
・三宅アナ「魔裟斗さんは魔界に転生したいとは思われますか?」 解説・魔裟斗「あ〜、僕は別にいいですね。K-1はやりきったんで。でも、バダ・ハリVSホーストは見てみたいですね〜(無責任)」

 そんなわけで開幕戦は、

アーツVSベルナルド(転生)
バダ・ハリVSシカティック(転生)
テイシェイラVSフィリオ(転生)
シュルトVSグレコ(転生)
アリスターVSホースト(転生)
カラエフVSバンナ(転生)
ホルム(転生)VSフグ(転生)
ボンヤスキーVSセフォー(転生)
京太郎VS佐竹(転生)リザーブ

 素晴らしい! まさに夢のカード。
 決勝トーナメントは、生ける伝説の意地を見せたアーツ、石の拳より早くパンチを叩き込んだバダ、空手対決を制したシュルトさん、2001年の初対決を再現してみせたレミーが勝ち上がるも、カラエフとテイシェイラは惨敗、アリスターもローキック地獄に翻弄されて沈む。フグがホルムと共に消滅し、リザーブを勝ち抜いた京太郎が勝ち上がりかと思いきや……。
 組み合わせ抽選会で、館長が得意の主催者推薦(笑)で、全盛期ボブ・サップを投入!

ハリVSサップ(転生)
ボンヤスキーVSバンナ(転生)
シュルトVSフィリオ(転生)
アーツVSホースト(転生)

リザーブ
京太郎VS武蔵(転生)

 で、決勝! ひさびさの東京ドーム超満員(笑)。
 盛り上げが目的だった石井館長はほくほく、辛うじてフィリオを倒したシュルトさんも、痛めた脚に転生ホーストのローキックを浴び、ついに陥落。館長、マンネリ打破で大喜び!
 しかし、労をねぎらう館長に対し、ホーストがある野望を口にする。この全盛期以上の肉体をもってすれば、あと10年は戦える。自分は、そうして10連覇し、14(フォーティーン)タイムス・チャンピオンになる、と宣言! シュルト時代以上のマンネリを前にし、慌てふためく館長。そんなことはゆるさんと言い、シュルトやレミーを転生させてお前を潰す、と脅しをかける。だが、その脚にローキックを叩き込み、顔面に十連コンボを見舞うホースト!

「フグが消えた今、その術を使えるのは貴方だけだ……。貴方さえいなくなれば、私の10連覇を阻む者はいない!」

 館長の呪縛を振り切り、ホーストは真の魔界の人間と化したのだ。
 反対ブロックでボブ・サップを叩き潰し、バンナとの激闘を制して勝ち上がったバダ・ハリは、このホーストを止められるのか? K-1の命運を賭けた決勝の幕が上がる! 

 数ヶ月後、引退試合を控えたミルコ・クロコップに接触する、一人の男がいた。
「魔界へ……転生しないかね?」

 まあ魔界転生はともかくとして、石井館長がどんなことを仕掛けて来るか、来年以降のK-1は注目なんである。

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拍手[1回]

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おもしろかったです
これは発想の時点で勝利ですよ!14タイムスチャンピオンで噴出しました(笑)。

Commented on 2009/12/23 Wednesday 21:52:40

by サムグレ子 | コメント編集

>サムグレ子さん
ありがとうございま〜す!
執念と言えば、やっぱりホーストなんですよね(笑)。

Responsed on 2009/12/24 Thursday 16:59:18

by ルシフ@管理者

無題
サメドフがK-1ファイターのステロイド使用について語ってますw。ドーピングテストに引っかかったいいわけもしてましたが、オランダ大会の時絶対使ってただろ!という感じw。オランダ大会後のラスベガス大会はスゲーしぼんでたし・・・ていうかそれでひっかかったしw・・・抜け切れてなかったんだな~と当時は思ってましたw。

短期間でムキムキになるとなにかとステロイド疑惑が浮かぶけど、半年も計画的な筋力トレーニングと栄養摂取に励めば、10㎏増量、バキバキの体になれるんですけどね。アリスターみたいな体重にあわない筋肉の膨らみならともかく、バダ・ハリくらいだったら別に・・・。ジマーマンも太りやすい人が体作るのは比較的簡単ただし。瞬発力向上という面ではなんか使ってる可能性はあるかもしれないですけどね。
しかしゴールデングローリーはみんな使ってるとは言うがサキは・・・w。

Commented on 2009/12/28 Monday 09:08:35

by mo | コメント編集

>moさん
そのニュース見ました〜w
チヌックの選手でも使ってしまっているのか〜、とべガスの時はがっくりした記憶があります。
増量で言うなら、彼とて中量級からあげてるわけで、数字だけなら同じ疑惑を免れないですね〜。

いや〜、来年は僕も筋トレしようかな、などとちょっと考え出してるのですが(笑)、10キロ増量したらすごいですね〜。
単純に筋量だけで疑惑を口にするのには、僕も懐疑的です。とはいえ、バダが使っていても別に驚かないですし、ドラッグテストに引っかからない分量のコントロールやスケジューリングが存在する、というのも、あるだろうとは思います。
しかし、確かにサキはあの腹で、ハリトーノフも一向にマッチョにならないし、真実は別としてサメドフの言説はいささかお粗末ですね。

Responsed on 2009/12/28 Monday 21:57:02

by ルシフ@管理者

無題
山本義徳の六ヶ月で10㎏UP。
http://www.youtube.com/watch?v=yBwQRteXA8o
この方はドーピングも検査にひっかからなければ無問題という方w。
僕も、この考え方には同調できます。アスリートはだいたいグレーゾーンギリギリのところでなにかしら使ってますからね。ただその検査自体がないのと、検査に引っかかるのが問題なわけで。検査する機関さえあれば、ブレギー、アリスター、この前のアーツみたいな明らかにおかしい体は出てこないんでしょうけどね。ブレギーなんてラスベガス大会で、ちゃんと抜いてるのが一目でわかる体に仕上げてましたからね。ドーピングする以上そういう努力もしてもらわないとw。
イグはやばいくらいに使ってもいいので戻ってきてくれw。

そういやアンダーソンの新動画アップされてました。
http://www.youtube.com/watch?v=350c5T-rumQ&feature=related
昔とは別人の蹴りの使い手に。蹴りが巧くなってボクシングも活きるようになったな~。ショートアッパーと右ボディが巧すぎる。

Commented on 2009/12/29 Tuesday 08:56:50

by mo | コメント編集

>moさん
そうですね〜、肉体的、精神的に後遺症が出ないのであれば、もう検査にかからなければしていないものと同じ、と捉えるしかないでしょうね。
ただ基準が緩くなる事はありえないだろうし、ジョシュが引っ掛けられたような抜き打ち検査みたいに、突然検査体制が強化されることもあるだろうし、どっかで自主規制的なラインも引いて行かないと、ビッグマッチが突然吹っ飛ぶような事態になって、選手自身のマイナスにもつながると思います。K-1はグレーゾーンは完全スルーって感じですかねw
イグは使ってないどころか、フィジカルトレさえ怪しいですね〜。なにしてんだろ……。

アンダーソンいいですね! ダウン取ったハイもびっくりしましたが、右ローもシャープだし。
右ボディは最近デンカオセーンがお手本だったのですが、これからはアンダーソンを真似しますw

Responsed on 2009/12/31 Thursday 16:57:08

by ルシフ@管理者

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