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観戦記 過去ログ キックボクシング編

2007/8/19 『CAP THE CLIMAX』 KAKUMEI KICKBOXING 観戦記

会社で順番に感染していた夏風邪が、ついに僕のところに!
なんか鼻がズルズルするだけですが、調子わりい〜。
そんな中、自転車を飛ばしてアゼリア大正まで行ってきました。
席は3列目だったのだが、そもそも5列しかなかった。だいたい400席ぐらいかな?

▼NEXT LEVEL オープニングファイト第1試合 58kg 2分2R
山口裕人(山口道場)
VS
田中一真(聖心会)

中学生? 山口の方が落ち着いてる感じだったのだが、試合は若干、田中のペース。判定はジャッジが田中に一票しか入らずドローだったのだが、両者が帰りかけたところで、実は一分の延長があったのが判明。うわあ、ぐだぐだだ。見栄えのいいパンチを二発叩き込んだ田中少年の判定勝利。


▼NEXT LEVEL オープニングファイト第2試合 67kg 3分2R
竹野 蓮(山口道場)
VS
島山正樹(健心塾門真ジム)

オープニングなのにガウン着用の竹野。おいおい。
しかしそれも手伝ってか勢いの差は歴然、パンチをまとめて判定勝利。


▼NEXT LEVEL オープニングファイト第3試合 58.5kg 3分2R
真下晃二(福知山ジム)
VS
石橋真幸(名古屋JKF)

長い腕からパンチを飛ばす真下と、右ローで対抗する石橋。石橋側のセコンドが「右ロー右ロー右ロー!」「前出ろ前出ろ!」「ローで落ちるローで落ちる!」とどっかで聞いたような台詞……って、名古屋JKFの小森会長やん。佐藤の時とまったく同じことを言ってるから笑った。そして、試合も右ローをで左足を破壊寸前にまで追い込みながらも、パンチでのワンダウンの差を取りかえせずに終わる名古屋JKFの負けパターンだったので、さらに笑った。あのダウンがないか、あるいはもう1ラウンドあったら勝ってただろうに、惜しい。


▼第1試合 60kg契約 3分3R
明石家大資(多田ジム)※デビュー戦
VS
西原孝之(福知山ジム)※デビュー戦

この多田ジムというところが主催なので、応援がすごい。で、オレの席は赤コーナーのすぐ側だったので、なんとなく青コーナー側を応援したい気分になってしまった。しかし試合はミドルを当ててリードした明石家が判定勝利。


▼第2試合 フェザー級 3分3R
近藤康二(早川ジム)※デビュー戦
VS
小次郎(NJKF誠至会)※デビュー戦

小柄で回転の早いパンチをだす小次郎が、序盤にダウンを奪う。終盤以降は組んでも圧倒し、膝で近藤をKO寸前に。ブレイク後に一打入ってしまい中断となったが微妙なタイミングで、ブレイクが一瞬後だったらKOだったのではないか。


▼第3試合 ミドル級 3分3R
山田英登(名古屋ファイトクラブ)
VS
TSUYOSHI(VERSUS)

この日最重量の試合。さすがに大きく見えるな。静かな立ち上がり、さすがは中量級……と思ったのだが、突然ラッシュをかけたTSUYOSHIがパンチの勢いで圧倒し、ダウンを奪う。ちょっと酷薄かつ軽薄そうな男前の山田はこれで終わりか、と思ったが、1ラウンド終盤から早くもTSUYOSHIの口が開きはじめる。完全にスタミナ切れしたところに山田が襲いかかり、2ラウンドに膝からラッシュをかけてワンダウンを取りかえし、最終ラウンドもコーナーに詰めてガードの上からめった打ち。このラウンド2度目のダウンを奪ったところで、すでにガッツポーズ&ニヤニヤ顔。この後のドラマに期待したのだが、すでに相手はよろよろだった……。
今日初のKO。逆転劇にちょっと興奮。


▼第4試合 66kg契約 3分3R
松浦?典(スタジオK)
VS
マイク富村(VERSUS)※デビュー戦

マイク選手はザンビディスか村浜か……というような小柄かつがっちり体型。ちょっと期待したのだが、全然入れない。大振りのフックをガードさせ、遠い間合いから蹴りを浴び全然入れてもらえない。だが、リーチと身長で圧倒している松浦の方も手数が少なく、見せ場のない単調な攻防に終始してしまった。


▼第5試合 バンタム級 3分3R
福永正次(TEAM KENNY)
VS
前田慎介(VERSUS)※デビュー戦

福永選手のレコードを見ると三戦三敗とある。そして、相手はデビュー戦の選手ということで、これは負けるわけにはいかないよなあ。応援したくなるね……と思っていたら、1ラウンド、ボディストレートで悶絶! そのまま10カウント! これでまた黒星を増やしてしまった。試合後は泣いていたが、あれはなんの涙だったのだろうか。一つの夢の終わりを、あるいは僕は目撃したのかもしれない。


▼第6試合 フェザー級 3分3R
サムライ片岡(早川ジム)
VS
階勇弥(NJKF健心塾)

サムライ選手は35歳だってさ。蹴りを当てまくって階がリードするんだが、サムライ意地で打ち返し、好勝負に。左のガードが下がってしまうところにショートの左フックを合わされダウンを取られたが、最後まで打ち合い続けた。
判定は階だったが、なかなかいい試合だった。しかし3ラウンド制だと、結局ワンダウンを取りかえせない内容が続くな。


▼第7試合 ライト級 3分3R
竜宜(多田ジム)
VS
木田“なっくる”将大(SB龍生塾)

パフォーマンスの怪しい木田選手に、俺の隣の多田ジム応援団から汚いヤジが飛ぶ。うっとおしいが、ま、これも味か……。竜宜のハイキックが炸裂し、1ラウンドにダウンを奪うのだが(ここで隣大盛り上がり)、SBらしくサワーばりのパンチのコンビネーションを飛ばす木田が、フックとアッパーのコンビネーションでダウンを奪い返す(ここで隣シーン。わはははは)。
3ラウンド、わずかに竜宜が取ったかと思えたが、一者しか支持なくドロー(隣ガッカリ)。
応援団で「あのダウンさえなければ」と悔しがってた人はどこかで見たことがあると思ってたら、たしかこないだうちのジムに来て代表としゃべってた人だったか。

ここで休憩10分。ここまで2時間20分。寒気がしてきた。SBの選手が来てるからか、吉鷹弘氏が来ている。そういえば本人がどこかで、「よその会場に行くとよく声をかけられるが、SBの会場では逆にない。SBの人は昔のやせてた僕を知ってるからだろうか」と言ってたが、それ以前にあの髪型ならどこででもわかるんじゃないか……。


▼第8試合 バンタム級 ショーダウンマッチ
下田大馳(多田ジム)
VS
剛(直心会/MAフェザー級9位)

ここからの二試合は、主催ジムのホープ二人が、ランカーに挑むという構図。なので、また隣がうるさい……。酒飲んでるのかと思ったらコーヒーだった。
三戦三勝と勢いのある下田だが、相手はさすがランカーと思わせる、落ち着きのある試合運び。リーチと身長で劣るものの、切れのあるボディとローキックを多用し、左右の有効打を次々と当て、試合をリードする。下田も長距離からパンチを飛ばすのだが、単発で終わってしまい攻めきれない。これがランカーの壁か……という結果に終わるかと思った最終ラウンド、しかしあきらめずに出続けた下田の膝が直撃してダウン! 眉もカットし、流血。ドクターチェックの間でKOは免れたものの、かなり効いている。その後も膝狙いでプレッシャーをかけつづける下田が、逆転で判定勝利をもぎとった。
なかなかに勝負の綾が見えた好試合でした。


▼セミファイナル 第9試合 バンタム級 ショーダウンマッチ
上谷晃平(多田ジム)
VS
高野ヨシ(直心会/MAバンタム級6位)

こちらも高野選手はランカー……だったんだが、今日は終止低調。上谷がスピードでも勝り、手数で圧倒する。山場こそ少なかったものの、差をつけての判定勝ち。


▼メインイベント 第10試合 フェザー級 ショーダウンマッチ
山本ノボル(契明ジム/元MAバンタム級王者)
VS
ナグランチューン・マーサM16(SB及川道場・SB日本フェザー級2位)

さて、メイン。
MAキックで凄絶な死闘を幾度も展開し、「葬儀人」とさえ呼ばれた山本ノボル選手が登場。

http://www.boutreview.com/report/kick/00/0320ma/09.html

相手はSBのフェザー級第二位にして、及川知浩の実弟。
これがプロだ!という試合に期待したい。

さて、入場後に向き合うと、身体の厚みが全然違う。ナグラは上半身、腕まわりが盛り上がっていてパンチもありそう、とても同じ階級とは思えない。
静かな立ち上がりから、蹴りを飛ばす両者。ナグラはパンチの間合いに入れず、ローを飛ばす。これは重そう。山本は左ミドルを飛ばし、時折くるパンチも顔を振ってかわし、一撃もいれさせない。うーむ、これが王者を獲った「間合い」か。しかし、いささか手数が出ず、相手の持ち味は殺しているものの、リードしきれない。クリーンヒットはないが、圧力をかけているナグラの方が印象がいい。
3ラウンド、静かな攻防が続いていた試合に、ようやく動きが。セイフティーなリードではないと見たかナグラも圧力を強め、山本も近距離に入って肘を狙う。はっ、先の試合でまったく出てなかったので完全に忘れてたが、この「ショーダウンマッチ」というのは肘ありだったのか。中盤、山本は軽くグローブで招いて挑発し、左右のミドルキック、さらに左フックをクリーンヒットさせる。一瞬顔色の変わったナグラだが、ペースを変えずパンチを振るって前に出る。

判定は、30-29、29-29、30-28でナグランチューン。やや噛み合なかったし、手数と攻勢点を見れば妥当だろう。しかし、それまでの「半ば根性勝負」のような試合とは一線を画す技術の攻防があっただけに、5ラウンドで見たかったな。

6000円の元が取れたかというとギリギリだが、初の地元キック興行で、近くで見れて堪能したなあ。勝った選手がみんなものすごく嬉しそうだったのが印象に残りました。終わる頃にはちょっと熱が出てきたので、そそくさと帰る。またたまたま日曜に休めるようなら、見に行くぞ。
選手、関係者の皆様、お疲れ様でした。

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